こあじろブログ!!

♪〜Take me out to the Sailing ! 〜
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[2010UFOkoukaiki :145] クルージング短信
【おわりに】
本州一周航海を予定よりも2日早い日程(62日間)で無事に終えることができた。
瀬戸内海で、日本海で、函館で、三陸沿岸で、寄港地各地で、友人や旧知の方々、あ
るいは初対面の方々に一方ならないご親切やご好意を受けた。ここに厚く感謝いたし
ます。
また、各地の名物を味わい、観光地訪問など、楽しかったこと、うれしかったこと、
思い出に残ることが数え切れないほどあった。一方、プロペラの不具合などのトラブ
ルにも見舞われたが、その都度適切に対処することができた。これも川島船長の適切
な判断と指示によることは勿論であるが、乗員一同の協力なくしては達成できなかっ
たことである。それぞれが私心を捨てUFOのために尽力することに徹してくれたこ
とに他ならない。
最後に、このクルージングに関わったすべての方々に厚く感謝を捧げ、このリポート
を終わる。【完】

【短信受信の方々へ】
長らく短信にお付き合いいただきありがとうございました。長文や、添付データの多
いメール、あるときには深夜メールになってしまったことをお詫びします。また、誤
りの指摘や関連情報等の通知を、そして激励メールをいただいた方ありがとうござい
ました。
レポータとしては、表現力や語彙の少なさ故に、毎年同じ文章や表現になってしまう
ことに辟易しながら書き綴ってきました。船内の条件が悪い場所での作業でもあり、
誤字、脱字、ダブり表現、理解できない表現など多々あったことをお赦し下さい。
大谷 正彦(UFOリポーター)

【訂正事項】
【7/16】文末の下記の記述の削除
  あさか⇒抹消 

[2010UFOkoukaiki :144] クルージング短信
【7/16】このフィッシャリーナの係留ヨットに間寛平アースラソンの支援艇「エオラ
ス」があった。
0640出航。港から南側に広がる大きな定置網を避けてから南西の房総半島南端を目指
す。晴れ、弱い南西の風。行き先は、今航海最後の目的地、母港の油壺へ、約42マイ
ル。母港を出て62日目の帰港となる。
1010野島埼灯台の南約1マイルを通過。昨日悩まされた逆潮が今日は嘘のようにな
い。むしろ0.5ノットほどの追い潮。しかし、布良鼻を過ぎた辺りから約2ノットの強
い逆潮に遭う。
1130右手前方に三浦半島が見えてきた。懐かしい相模湾。
相模湾を西に向かって出て、航海の後反対方向の東からまた相模湾に帰ってくるとい
う、今まで経験したことのない感覚である。これは一周してきた者にしか味わえない
感じであろう。
1230州埼灯台の西3マイルを通過。
1420城ヶ島灯台の西約1マイル。
1440油壺沖の定置網を交わす。ここで出て行ったときの航跡にクロス。本州一周の達
成である。
1450油壺三崎マリンに到着。62日間にわたった本州一周の航海が終わった。
到着祝いの一服の後、後片付けを始める。私物の陸上げ、艇内のものをすべて取り出
して乾燥、艇内の清掃、等を精力的に行う。中里さん、佐々木さんが手伝いに来てく
れた。
夜、三崎の「紀の代」で本州一周達成祝い。川島船長が各人に感謝の言葉をかけた。
2030お開き。各人それぞれの達成感を胸に帰途に着いた。

写真1 アースマラソンの支援艇「エオラス」


写真2 長い航海に汚れた船体


写真3 野島埼灯台を北に見る


写真4 母港油壺に帰港


写真5 三崎マリンのポンツーンに着艇したUFO


写真6 船内のものを出して大掃除


写真7 「紀の代」にて本州一周達成祝い。


[2010UFOkoukaiki :143] クルージング短信
【7/16】速報
1450油壺の三崎マリーナに無事帰着しました。
詳細後報

[2010UFOkoukaiki :142] クルージング短信
【7/15】梅雨前線が日本海から東北地方に停滞しており、関東地方は晴れているが、
前線に吹き込む強い南〜南西風が終日吹くとの予報。
昨日金田さんが下りたので乗員は5人。このメンバーで乗り降りなしで母港油壺へ帰
ることになる。
0650出航。晴れ、強い南風。朝日がまぶしい。
南西へ向かうので目一杯の片のぼり。波がうねりを含んで時おり高くはねる。船体が
叩かれ、一瞬後に飛沫がつぶてのように飛んでくる。瀬戸内海や日本海にはなかった
波。これが関東の波、故郷の海。
行き先は、今航海最後の寄港地 鴨川フィッシャリーナ、約50マイル。
10時頃になると、風も少し落ちて走り易くなってきた。空の南側は雲一つない青空、
北側(陸側)は白い雲に覆われ、梅雨空と夏空の境界がハッキリしている。
夏空のもと、低い海岸線以外は何も見えない九十九里浜沖を通過し、1200大東埼灯台
の東約7マイルを通過。この辺りから逆潮が強くなり対地速度が5ノット程度に落ち
た。海水温が22℃と暖かいので、黒潮と思われる。
1730鴨川フィッシャリーナに到着。ハーバー事務所前のポンツーンに係留。
明日は、0700出航でUFOの母港油壺の三崎マリンに向かう予定。

写真1 北方向の陸側は雲の中、南方向の海側は抜けるような青空


写真2 鴨川フィッシャリーナ入口に近づく


写真3鴨川フィッシャリーナの岸壁の内側
  岸壁の両側で釣りが楽しめるように工夫されている。


写真4鴨川フィッシャリーナのハーバー事務所前のポンツーンに係留したUFO


[2010UFOkoukaiki :141] クルージング短信
【7/15】速報
1730千葉県の鴨川フィッシャリーナに無事到着しました。
詳細後報

[2010UFOkoukaiki :140] クルージング短信
【7/14】霧、港の入口にある立標がようやく見える程度。しまってあったレーダーリ
フレクタを取り出し、再び組み立てて、マスト前に上げる。
0626出航。長い堤防に沿って低速で港外へ。視界100mほどの濃霧。突然右舷側に漁帰
りの漁船がぬっと表れてすれちがった。大きなレーダーアンテナがグルグル回ってい
る。あのレーダーにUFOがどう映っているのだろうか。全員で、前方左舷、前方右
舷、後方に手分けしてウォッチ。今日の行き先は銚子マリーナ、約40マイル。
0800頃から風が温かくなって視界も回復し、間もなく陽もさしてきた。濃霧脱出、正
常のウォッチに戻す。
0900過ぎにはすっかり晴れて岸もはっきり見えるようになった。
1000頃から南風が強くなり、メイン2Pリーフで機帆走。波が悪く、叩かれながら我慢
が続く。
1400頃、突然パシャッという音がして海中に何かが落ちた。マスト前に上げてあった
レーダーリフレクタの上の吊り紐が切れ、リフレクタが海に落ちた音だった。下側の
ロープを手繰ってリフレクタを無事回収。霧はすでに晴れているのでリフレクタは分
解し収納した。
南風の強まる中、1430銚子港の東約6マイル。1510犬吠埼灯台の東約1マイル沖を通
る。
1620銚子マリーナに到着。係りの人の案内するポンツーンに着艇。マリーナに南風が
強く吹き込んでいるため、太い係留索を使って二重に係留した。
横山さんにマストに登ってもらい、スピンハリヤード(レーダーリフレクタ落下時に
上がってしまい下ろせなくなった)の回収を行った。
金田さんここで下船。タクシーで銚子駅へ出て東京へお帰り。
ここは設備が整ったマリーナで、トイレ、シャワーをはじめコインランドリーまであ
る。マリーナで軽自動車を借り、スーパーで食材調達。艇内で夕食。
明日は、0700出航で鴨川フィッシャリーナへ向かう予定。

写真1 濃霧から開放されて
  好天気に「ヤレヤレ!」


写真2 犬吠埼灯台沖を通過


写真3 銚子マリーナに到着したUFO


写真4 金田さん(左)銚子マリーナで下船


[2010UFOkoukaiki :139] クルージング短信
【7/14】速報
1620千葉県の銚子マリーナに無事到着しました。
詳細後報

[2010UFOkoukaiki :138] クルージング短信
【7/13】日課のようになった朝の手順を紹介する。出航予定時間の約2時間前に早い
人は起き出して、陸の洗面所やトイレに行く、各人私用を済ませると出航前作業を自
主的に行う。食器洗い、テントを外して収納、デッキ掃除、水タンクやバケツへの清
水補給、ゴミをまとめて最後のゴミ捨て(廃業可能の港の場合)、増しもやい(荒天に
備えて追加した係留索)を外す、などなど。一方、船長は船内で最新の気象情報、今
日の航路状況、港湾情報等の把握に余念がない。そうこうするうちに、平川シェフの
淹れたドリップコーヒーが出てくる。
今日のように設備が整ったマリーナだと全てが早く進む。出航予定の30分前には全て
準備が整った。
0635出航。行き先は大洗マリーナ、約40マイル。風弱く、曇り、ときおり雨がぱらつ
く。今日も陸の方は雲がかかってかすかにしか見えない。日立市の4〜5マイル沖合い
を通過。
1325大洗マリーナに到着。到着とほぼ同時に、私の友人市橋さんが挨拶に見えた。市
橋さんは、水戸市在住、私の大学ヨット部の同期生で、47年前(1963年5月)にケロニ
ア(祇ぁ20ft)でこの海域(塩釜から小網代まで)を一緒に回航した仲間である。今
朝、茨城県通過の挨拶のつもりで水戸のお宅に電話したら、早速ここまで駆けつけて
きてくれた。
マリーナはあいにく定休日であったが、警備員がトイレ、シャワー等の設備を使える
ようにしてくれた。
お陰で、暖かいマリーナの応接室でこの短信を作成することができた。
明日は、0700出航で銚子マリーナへ向かう予定。

写真1 朝食風景
  出航して安定して走り出した後に朝食となる。


写真2 大洗マリーナに到着したUFO
  港入口に最も近いポンツーンに着艇


写真3 挨拶に見えた市橋さん(右)


[2010UFOkoukaiki :137] クルージング短信
【7/13】速報
1325茨城県の大洗マリーナに無事到着しました。
詳細後報

[2010UFOkoukaiki :136] クルージング短信
【7/12】昨日は15時間で約90マイルを走ったことになる。オーバーナイトで走る距離
である。さすがに疲れ果て、朝までぐっすり眠った。
日本海上の低気圧が東北地方に進んできて荒天が予想されるため今日は出航しないで
天候回復を待つことになった。マリーナではあるが増しもやい等をしっかりと行う。
このマリーナは従業員のマナーが大変よい。応対も親切でてきぱきして気持ちがい
い。
6人が乗れるレンタカーで常磐のスパリゾートハワイアンズへ。かつては常磐ハワイ
アンセンターといっていたが、今はこういう名称になっている。
スパリゾートでフラダンスショウを観て、プールや温泉でゆっくりくつろぎ、夕方
泉駅近くの居酒屋「正永丸」で夕食。
川島さんの友人松井さん(いわきサンマリーナに艇を置いている。最近身体を悪くし
て、リハビリ中)が息子さんの手助けで、ご不自由な身体を押して居酒屋にご挨拶に
見えた。
明日は、0700出航で大洗マリーナへ向かう予定。

写真1 いわきサンマリーナに係泊するUFO


写真2 いわきサンマリーナのクラブハウスゲストルームからの眺め


写真3 平川シェフ作る朝食の紹介
  栄養たっぷりです


写真4 スパリゾートハワイアンズの入口にて


写真5 川島さんの友人松井さんと息子さん


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