こあじろブログ!!

♪〜Take me out to the Sailing ! 〜
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[ufo2013cruising :35] 6/8 S
6/8 S 
今日はホームポートの油壺へ30NM走るだけだが、クルージング中の習慣で
5時前に目が覚める。 朝食は、お昼分を残して全食材を使い切るドキドキの
闇鍋メニュー、朝から楽しい艇上だ。
 07:30 2泊した野増港を出航。 赤灯のある岸壁下のテトラポットと、右岸
250m先に僅かに見える小さな岸壁を結ぶ線の内側は 海底が見える。しかし
野増で得た新情報ーここに台風で流された3ツのテトラが沈んでいるー 様子
は確認出来ず。 潮位は、バースを這い出す前に老眼をこすりながら見た
iPhoneで、DEPTHチェックをしつつ入港 した時と殆ど同じと分かっているが、
私にとっては初めての野増、出港時もやはりフォアデッ キのワッチは気が抜
けない。
 08:10 期待の南は吹かず上りの機帆走、苦い思い出ばかりが蘇る風早を
かわす。 
09:10 本船航路の真っ只中、濃紺が美しいクラシカルで優雅な客船・日本丸
とすれ違う。 
10:00 ワッチオフ。日差しは強いが北の乾いた風が心地良く、デッキを観察。
 ・岩田さん:どうやら最後まで銀行強盗スタイルを貫く様子。
 ・三好さん:時折首を傾げて右斜め上空を見やっては、取り出した手帳に何や
  ら書き込んでい る模様・・・。後ろから覗き見するが近視の老眼にはミミズ解読
  不能(ごめんなさい!)。三好 さん、一体何を書かれていたのですか?
 ・横山さん:昨晩(も)かなりのピッチで飲んでいたせいかバースで小休止。
 ・川島さん:これ以上陽に焼けるのは嫌だとチャートテーブルが定位置で船酔い
  とは無縁の 川島さん、ニヤリとしながら「皆さん、ビールなど如何ですか?」と、
  既に手にしたビール を持ってデッキに出て来る。 (すると横山さん登場。どう
  やら横山さんはアルコールを関知する耳をお持ちのようだ。) 
 ・大谷さん:下を向いている時は携帯で短信を発信する為の元原稿か、はたまた
  GF?!への メールを作成中の事が多かったが、やはり空いている手にビール
  姿、がお似合いだ。 
 ・鈴木:やっぱりYEBISは美味しい、と呟くのが日課となる。 
11:30 南西ブイを通過、ケロニアバースにUFOをつけてみる事になり小網代湾
を目差す。 
12:00 小網代ブイ付近で、赤シャツに黒パン、頭をタオルで巻いたチョイ悪風の
海賊がバウ から手を振るヨットを発見。 よく見るとそれは「かまくら」の平賀さんで、
尾山さん、松尾さんとUFOを出迎えて下さる。 嬉しい。 
12:30 ケロニアのバースでクルージング最後の昼食を終え油壺へ向かう筈だっ
たが、その 前に「かまくら」メンバーがテンダーで訪ねて来られ、ここでまた1杯、
2杯・・・と始まる。 (この時近づくテンダーを見て「かまくらの襲撃だ、だから言わん
こっちゃない」と誰かが 言ったとか・・・) この続きは小網代ハウスで行う事になり
ケロニアバースを離れると、自艇を回航し小網代に 戻って来た氏家さん(4日目
戸田で下船)とすれ違いニコニコ顔でおかえりなさいと声をか けて貰う。 
15:40 ホームポート三崎マリンのポンツーンに舫いを取り、後片付けをして17
時前にUFOを 上架。 油壺に行けばいつもUFOがいると長い間信じて疑わなか
ったが、それもあと少しだ。 その後用事で帰宅された三好さん以外は小網代ハ
ウスに宿泊する事になり、小網代メンバー の皆さんと楽しい晩餐会を過ごした
のは言うまでもない。 その頃、短信で予定より早帰りになったと知った息子から
「友達が来ているから早く帰って きたら困る」とメール有。・・むむ? 
 最後に、UFOの最後のクルージングに参加させて頂いて無事に帰港。 川島さん、
今回のメンバーとバックアップして下さった皆さま、そして「UFO」に感謝しつつ 
このレポートを終わります。 
S:鈴木記

かまくら兇里迎え

ケロニアバースで昼食

三崎マリンのポンツーン着

UFOのハル


[ufo2013cruising :34] 6 月 8 日

【6/8】今日大島では元町を中心にトライアスロン大会が開かれる。

昨日のドライブ中、町のあちこちにそのポスターや案内板が見られた。

0730野増港出航。36度方向30マイル、UFOの母港油壺湾に向ける。

晴れ、風は北から3〜5m、上りいっぱいの機帆走。

0908客船「にっぽん丸」に行き会う。

1200小網代沖ブイ近くを通過する直前、前方からたヨットが近寄ってきて手を振って
いる。

小網代のヨット「かまくら」の出迎えだった。

1230小網代湾に入り、ケロニアのバースに着艇。

艇上で昼食&帰着祝い。「かまくら」の平賀さん、尾山さん、松尾さん来艇。

1500ケロニアバースを離れ、ホームポートへ向かう。

1540三崎マリンに到着。

ポンツーンに着艇し、改装、荷物を降ろし、艇内の清掃などを行う。

その後、艇を上架しUFOの定位置へ。

夜、三好さんは用事があり帰宅したが、他の5名は小網代ハウスに宿泊。

小網代のメンバー(飯島さん、平賀さん、尾山さん 武澤さん)に合流して晩餐会。

クルージング中の写真をテレビ画面に映して8日間の思い出を再現する。

夜が更けるまで話題は尽きない。

これにてUFOのラストクルージングは無事終了した。

【完】



写真1:豪華客船「にっぽん丸」に行き会う


写真2:小網代湾のケロニアのバースに係


写真3:UFOを上架



[ufo2013cruising :32] 6/7 S
6/7

夜中じゅうデッキを叩き続けた雨は朝方には小降りとなり、オーニングの下で卵かけご飯
に味噌汁、納豆、油揚げ、大根おろし、シソの葉に梅干し、といった和の朝ご飯を頂く。 10:15 レンタカーで島内観光に出発。 数えきれない程大島を回ってきた川島さんだが島内観光は初めてだそう。 仙波崎、波浮港、筆島見物の後、あじさいレインボーラインで三原山と新火口の展望台ま
で行くが、生憎雲低くスカッとした景色は望めず。 その後岡田港をぐるりと見物、乳ヶ崎を望み、道路から見えない風早は気配だけを感じつ
つ、元町の露天風呂を目指す。 水着着用の露天風呂「元町浜の湯」に着く頃には天気はすっかり回復、少し前まで見えな
かった三原山、利島、伊豆半島の姿を眺める事が出来る。それにしても利島を見るにつけ、
自分のバストが利島のような甘食型だったら人生変わっていたかもと思う自分は、実は欲
深いのだろうか?…嗚呼。 13:20 昨日調べておいた「紀洋丸」に滑り込みセーフで入り、べっこう丼とアカムロア
ジのくさやを注文、くさやを食べるのは20年振りだ。 べっこう丼は、メ鯛と真鯛の「漬け」を寿司飯に乗せた物だが、あまり辛くないのは観光
客向けだからだろう、とは川島さんの感想。 明日は希望的観測・南のスピンランで帰港するだけなので買物は最小限に抑え、17時にレ
ンタカーを返す為早めに船に戻る。 夕食は余った食材を活用した岩田アラカルトでこれもまた工夫が楽しく美味しい。 これがUFOとして最後のクルージングの晩餐となる。 川島さんは今回、事ある度にUFOの仕様や使用注意事項をケロニアのメンバーに伝えてい
たが、その中には多くの失敗談も含まれていた。 これこそ長年この船を愛して止まず共に走ってきた川島さんだけが知り得る、貴重でかつ
重要な情報だ。 川島さん曰く、「僕は自分の失敗談を後輩に伝える事が、先輩としての役目だと思って
いる。」 UFOがケロニアとして新たなスタートを切るのに惜しみないエールを送るUFO
のオーナー、川島さん*である。 * 私にとって川島さんとは:「Best of sail trim」の筆者で日本のヨット界の天上人。 しかしUFOのクルーになってからは、下界に降りてきてた○○、その後アルチューハイマー
と呼ばれ、今回のクルージングでは女性クルーをナースにし右舷下段バースを診察台にし
て毎日腰に湿布を貼らせ、はたまた6本目の一升瓶ワインが空いた今宵は「ネコまたぎ」
談義が大谷さん経由で川島さんに飛び火、川島さんの眠っていた脳が生き返ったばかりか
活発になり過ぎてここには書けない様な話になるのだから、どれが本当の川島さんなのか
と私は混乱するばかり…。 6/6記の訂正 正しくは、野増港岸壁に<左舷付け> 写真は、今朝のご飯。






[ufo2013cruising :30] 6 月 7 日
 【6/7】低気圧が本州南海上を東進中で今日午前中まで荒れ模様。午後は回復してく
るとの予報。

大島の最干時間の0959まで艇にいて係留の安全を確かめてから全員で陸に上がる。

岩田さんの運転で、大島一周の観光ドライブ。波浮、筆島、三原山ドライブコース、
岡田港、乳が崎、元町等を回る。

遅い昼食を元町近くの「雑魚や 紀洋丸」でとる。「べっこう丼」とくさやを注文。
べっこう丼は鯛の刺身の「づけ」をすし飯に載せた丼で、色艶がよく、見た目が鼈甲
に似ているからこの名が付いたらしい。
岩田さんはくさやを食べたのは初めてだという。二度と食べたくないそうだ。

最後に元町の温泉「浜の湯」に寄る。ここはプールのようなの露天の湯船で、水着着
用の混浴風呂である。

低気圧も通過したようで、明るい夕陽にゆったりと疲れを癒やすことができた。

1600 野増港に戻り、レンタカー店に連絡して車を引き取りに来てもらった。8人乗り
を一日半借りて13,000円+ガソリン代だった。

夕食は岩田さん担当。主菜は艇内の残り物のパスタを使った スパゲッティートマト
ソース。

今宵UFOクルージング最後の夜、船長の昔語り、艇自慢に耳を傾ける。

明日は、ホームポート油壺へ帰港の予定。

写真1:三原山をバックに あいにく山頂は雲がかかって見えなかった。


写真2:昼食「雑魚や 紀洋丸」にて


写真3:「浜の湯」にて


写真4:野増港全景 ヨットはUFOのみ


写真5:波浮港俯瞰




[ufo2013cruising :29] 6/6 S ! ( ◎ _ ◎ ;)z
6/6
08:05 下田 出港
11:50 大島・元町の南に位置する小さなL字型の野増港に入港。
岸壁に右舷付け、安着祝いのビール、昼食の生ハムサンドが美味しい。

大谷さん、横山さん、岩田さん、鈴木で明日の島内観光用のレンタカーを借りに行き、
その足でお風呂とスーパーの下見をする。 お風呂 : 元町港そばの御神火温泉は入浴料千円の今時の立派な温泉施設だが、大島は
2泊なので明日も入ると2千円…。ん〜と考えていると、地元のオバさんがここでは買
えない回数券を車で買いに行きそれを分けて貰って半額の500円で入れる事になるのだ
が、これは岩田さんの交渉力のおかげ、大拍手であった。 スーパー : 食材豊富でくさやもあるが見るだけにして船に戻ると、川島さん、ここは
くさやとべっこう寿司が美味いんだと、残念そう。明日何処かで食べようと思う。 今日の夕食はトマト・バジル・モッツァレラチーズのカプレーゼ、サーモンのカルパ
ッチョの前菜に始まり、絶品の海老チリ、カニとキュウリのサラダ、ブルーチーズ、
ガーリックトーストとアンチョビのカナッペ、豚のオレンジソースソテー、そしてシ
ャンパンという豪華版で、全て横山さんプロデュース (岩田さんサポート)。 しかしこのシャンパン、前回同様コルクが抜けず糸ノコを待機させるが、三好さんが
プライヤーだけで開けてしまう。 さて実は今日もう一つ開いた物がある。 それは4桁の数字合わせ式の鍵で、これは韓国レース遠征の際にハッチに使用した物
だったが、数字を忘れそのまま船内で5年もの間眠っていた代物だ。 それを独り言を言いながら開けてしまったのだが、確立は1/1万、恐るべし…の三好
さんなのだ。 (泥棒希望者は三好さんに弟子入り ) 夜、南の前線付近の低気圧の動きにより降り始めた雨、4本目の一升瓶ワインを開け
た今晩は雨粒のダンスを聞きながら0:00就寝。 写真 : 2種類のオシャレな前菜の手前には何故かワイルドなキュウリが…。これは
前菜が出る前にツマミが欲しいという川島さんのリクエストに岩田さんが応えた一品。












[ufo2013cruising :28] 6 月 6 日
 【6/6】0805下田港出航。曇り、風は弱い北東、上りいっぱい80度方向、大島の西岸
にある

野増港(約20マイル)へ向かう。今日は短い距離の航海である。1150野増港到着。

入って右よりのL字型の岸壁は漁船が2隻着いているだけで、ヨットは1ぱいもなく
ガラガラ状態。

昼食後、元町方面へ陸の調査に行き、途中で8人乗りのレンタカーを明日の1700まで
借りてきた。

今回のドライバーは岩田さん。全員車に乗って、元町の「御神火温泉」に行き、汗を
流す。

夜は艇のデッキで横山シェフの手料理を満喫。

明日は大島滞在で三原山など島内ドライブ観光を行う予定。



写真1:下田港(早朝、城山公園 開国広場から望む)
    中央下の白いマストはUFO


写真2:珍しい色のあじさいの花(城山公園にて)


写真3:野増港に到着したUFO



[ufo2013cruising :26] 6/5 S

 6/5

6:30戸田出港。南の微風を機帆走で下田へ向かう。
船上で朝食を終えた頃、 観察力鋭い岩田さんが「あの突起物は何ですか?」と
おもむろに海面を指差す。
見ると静かな海面を上下する黒と白の三角を確認するが、動きからサメではなく
イルカと推測、しかしUFOには遊びに来ず残念である。

10:40妻良の赤燈を左に見て11:00ワッチオフとなる。
11:35石廊崎のUFOの守護神である石室神社に海から参拝。
3月に川島さんがこの神社から頂いてきた船内のお札には、海上安全、大漁満足
 (「祈願」ではなく「満足」)と記されていた。

13:00下田入港
船上BBQの後、食材買い出し、昭和湯の後、夕食は川島さんお気に入りの「辻」が
休みで、「旬」にて伊勢海老コースを充分堪能する。

明日は大島へ進路を向ける事になるが、下田では貰い物ゼロ。
不便な所こそ人は親切で貰い物も多い!ので、大島・野増港に期待が高まる

さて、クルージングでは色々な事が見えてくる物だが、かつて若かりし岩田さんが
転勤で東京を去る際、大谷さんが送別会を開いて下さって嬉しかったという美談…。
しかし行った先は、長い耳に黒の編みタイツ、お尻にはボンボリという、TVでしか
見た事のないお店だったとか… 。
ん〜小網代の雄、ケロニアのイメージが崩れていく…

写真は最初に出てきた伊勢海老の蒸し料理

 

[ufo2013cruising :24] 6 月 5 日

 【6/5】戸田湾の南側から北に湾を囲むのように突き出ている岬(御浜岬)が

天然の防波堤となっていて、戸田湾を波浪から守っている。御浜岬の先端に

赤い鳥居が目立つ神社がある。

モーニングコーヒーで眠気を覚まし、0630戸田港を出港。晴れ、弱い南の風、

穏やかな海。機帆走で南下。1100波勝岬沖2マイル。

上空は晴れているが、北側の雲が晴れないため、富士山が見られないのが
残念である。

1130石廊埼南0.5マイル、岬の先端にある石室神社(UFOの守護神)に向
かって海上から参拝。

1215下田港到着。下田ボートサービスの鵜島桟橋に着艇。

デッキにバーベキューコンロを持ち出して、焼き野菜と焼肉で遅い昼食。

近くの城山公園は、「あじさいまつり」の最中で、今が丁度見ごろである。

午後、戸田で使ったアンカーロープ、チェーンを塩出し乾燥。

スーパーで食材購入。「昭和湯」で風呂に入る。ここの風呂桶の湯はいつも
熱いので長湯はできない。

夕食は味処「旬」で伊勢えび料理を満喫。

明日は、伊豆大島の野増港へ向かう。

写真:石廊崎灯台と石室神社
   灯台の左斜め下の断崖に建つのが石室神社


[ufo2013cruising :22] 6/4 S UFO 短信

 6/4  S

6/4戸田港泊地より
氏家さん去りし後、川島さん以外は割烹旅館「山市」で温泉につかり、地元産の
天草で作ったおかみ特製の上品なみつ豆をご馳走になり、塩をした鯖をお土産
に頂いて船に戻る。
2日連チャンのゴマ鯖が、今日はこれを酢で〆める事にする。

18時、UFOのそばにいた釣り人に話しかけるとイカ狙いだと言う。
イカ? イカは夜中に沖で釣る物、こんな明るいに、それも湾の中のこんな岸壁で
と思っていると、活き餌に鯵を仕掛けたという釣竿がしなり、ゆっくりと手繰り寄せ
た糸の先には、何と体長30センチものアオリイカがかかっているではないか。
この時期は産卵の為に浅い所に来るからここで釣れるのは不思議な事ではない
らしく、イカの中でもアオリイカだけは明るい所で釣れるのだそうだ。
その肉厚で綺麗なイカに仰天していると、今日は座布団位の大物狙い、これは小
さいから持っていって良いと言われ頂戴する。
(食べたい・欲しいオーラが出ていたのだろうか…)
船に戻り横山さんが、アオリイカを刺身に仕立て、先に仕込んでおいた〆サバ、
そして岩田さん土産の秋田の純米酒「天寿」で夕食会が始まる。
天寿はとても美味しく、至福のひと時なり。
さて岩田さん、この天寿を、私日本酒好きなのよねと言いながらカプカプと空けて
いき、実はこんなに強かったんだと驚くが、後でギャレーで軽い火傷をしてしまう。
飲むと感覚が鈍るのよねと笑うが、今回のメンバーも、多分一晩では語り尽くせ
ない程の数々の愉しく恐ろしい失敗談をお持ちなのだろう…。

写真はアオリイカ(10分で色か変わってしまった)


[ufo2013cruising :20] ufo2013Cruising_6 月 4 日
 【6/4】【U】
今日も晴れ、日差しが強いが風は爽やか。今日の航程は戸田まで北上する
20マイルちょっと、3〜4時間と短いので遅く起床、8時頃からゆっくり朝御飯。
メニューは昨日仕込んでおいた鯖(煮付けと味噌煮)、鯵の南蛮漬け、たっぷ
りのレタスとトマト、全て頂き物。なお南蛮漬けは、昨夜の「今津屋」から。飲み
残しの焼酎ボトルを持ち帰ろうとしたら、瓶は再利用するので返して欲しいそう
で、瓶を返し、ペットボトルに詰め替えた焼酎とおまけの南蛮漬けをもらって来
た。酒蔵から樽で買い、瓶に詰め替えているのだとか。
0850出航、海岸線の奇岩・巨岩を眺めながら北へ。風弱く波もなくオートパ
イロットで快適な航海。川島船長は記憶を頼りに双眼鏡で神社を探すが、見
つからず。安産祈願の変わった神社で、海から参拝できるという。御神体は岩
に女性器の形を刻んだものだそうで、皆に是非見せたい、と頑張っていたが
かなわず。船長、諦めきれず、しばらく粘ったが結局ギブアップ、肩を落として
双眼鏡を置き、「安産のご利益があるんだけどね〜」。女性達はあっさり一蹴
「もういりません」。大谷さんは「場所を海図に書いておいたらどうですか」と助言。
途中、小型の水鳥の群れが針路上に浮いており、なかなか逃げないので皆で
気をもむ。あと2艇身、1艇身、まだ逃げない。人ごとながら心配だ。泳いで遠
ざかる者もあるが居残りの数のが多い。「轢いてしまう!?」と思った時、次々と
鮮やかに身を翻し潜水して行った。彼らには、飛ぶより潜る方が楽らしい。
1230順調に戸田に入港。入口がすぼまった丸い港内、山が迫る景観は子浦
と似ているがかなり広く、こちらは開けて建物や商業施設が多い。日差しは強
いのに風が涼しく、素晴らしい天気。日除けを張ると、デッキは快適至極。
冷えたビールに、子鯖の残りやアスパラをデッキで焼き、つまみで昼食を兼用。
悪くなりかけた食材処分で、アボカドとマンゴーに生ハムの豪華デザート。
岩田さん・鈴木さんがシェフの優秀な助手となり、食材の在庫管理をしてくれる
ので無駄がない。横山シェフにこにこ。
町には温泉銭湯があるが、今日は運悪く休みだそう。しかし尋ねた人が運良く
旅館「山市」のおかみさんで、「ウチに入りにいらしたら」。檜風呂に入れて頂け
ることになった。残念ながらここで下船する氏家はタクシーを呼び、入浴隊と
ハグしてお別れ。2時間に1本のバスで、新緑の山道を修善寺まで1時間、
三島に出て新幹線で20時には帰宅、ものの3時間半で娑婆に舞い戻った。


写真1 快適な航海でビールがすすむ


写真2 諦めきれず神社を探し疲れた船長と、残念がっていない女性陣


写真3 日除けの下で昼下がりの一杯、つまみで満腹


写真4 釣人に借りたこの自転車で商店へ買出し。
        皆で使っている共有自転車だとか。但し「ブレーキが利かんかも知れん
        けど」。何とか利きました。


**氏家**


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