こあじろブログ!!

♪〜Take me out to the Sailing ! 〜
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
オリビア八丈クルーズ報告8/5
8月5日、新島・若郷への移動日。
晴れ、今日も南風。0710三宅・阿古を出航。移動距離25マイルと短いので、微風だがエンジンを
止め帆走を楽しむ余裕。目的地若郷は新島の北西端。西側航路、新島・式根間を抜けるルートは
波が騒ぎ操船が面白い、と聞き迷わず西周りを選択。だが「むッ、来たナ」と思わせたのもほんの
数分、また眠ったような海面に。掛け声だけで暴れ波の本体は船をかすめて去った感じ。今日の
ところは見逃してやらァ、ということか。
空は水蒸気で煙った感じの気だるい水色、だが昨日と違い海上はクリアで島影がくっきり。
緑の尾根と白い崖肌で起伏に富んだ新島と、パンケーキのように低く平たい式根島の間をゆる
ゆると抜け、14:40、若郷入港。
二泊お世話になる民宿・幸正丸(04992-5-0818)に電話。歩ける距離だが荷物もあるので港に
迎えと、丁度ジェット船で東京から新島港に着くメンバー、秋葉さんのピックアップを頼む。
港内には漁協もあるが、漁船が数杯いる他はひっそりして広々、のびのびと旋回できるし視界も
広く気分が良い。背後の東に連なる山の間、そこだけ切り取ったように低い谷間から、港に風が
吹き降ろす。山塊に突き当たり、谷を下って朗々とうたいながら風の帯が港を吹き抜け海に帰る。
ここはどうやら、風が東西に抜ける通り道だ。うねりが心配なため、2人ずつ船に泊まって留守番
をする。
幸正丸のオヤジさん・石野氏はイガ栗頭にランニングシャツ、潮錆びた漁師声がざっくばらん、
ちびた咥えタバコで軽トラックを運転してやって来る。旨い、嬉しい、見てみたい、と誰かが言う
たび、瓶に詰めてやるから持って行け、俺の畑のとれたてを掘ってやるから食ってみろ、旨いから
飲んでみろ、店で買うなよ持たしてやるから、と連発し、久々に帰省した田舎の両親、とでもいう
感じ。これで商売になるのか、心配になる。
徹夜仕事を終らせてド根性でここから参加する秋葉さんと合流し、夜は幸正丸中庭でバーベキュー。
食材は全て新島産。日が落ちると水蒸気が引いてカラッとし、冷えたビールがことさら旨い。
新島のくさやは天日で干すから臭くないし旨さが凝縮するんだ、最高だゾ、というオヤジの説明を
聞きながらくさやを焼き、みんなで裂いて食べる。開放感で頭がクラクラ。

写真1:三宅島阿古港内ほぼ全貌。


写真2:オリビア名物、人間ウィスカポール。座る人は交代制。
写真を見ると代用のボートフックが撓っている。体重制限が必要か。


写真3:若郷の砂浜。無人。ライフガードの葦簀のあずまやが風に吹かれていた。


写真4:幸正丸中庭でバーベキュー。ランニング姿がオヤジの石野氏。



コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blog2.koaziroyc.jp/trackback/1172000
 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.